冬休み 祖母との時間
2018.12.24
今年はクリスマス近辺がいい感じで連休になっていて
週末の夜中、クラスが終わって23時頃
自転車で本通りを走り抜けようにも、抜けきれないほどの人の多さで本気で時間を疑った
土曜のお昼並みの人の多さ
通年を通してみても、結構異常な人の多さだったように思う
年末以上のお祭り騒ぎ
若者やサラリーマン、ほろ酔いで楽しそうな人たちを縫うように帰宅した。
そんなクリスマスイブ、24日は祝日だった
しかも月曜日。
10月頃、おばあちゃんの髪を切っていたとき
やけに会話がはずみ、(きちんと会話ができるなんて久しぶりだったの)
実は何年もめがねを買いに行きたいのだけど行けてない。といっていて
そんなの年内にわたしが連れてってあげる!
と、約束をしていた
その約束を果たすために、この日家族でショッピングモールへ!
想像通りの人の多さ
家族連れで来やすいし、クリスマスだし、カップルでも楽しいショッピングモール(わたしはいつも一人で、それでも楽しい)
杖をつきながらゆっくりと歩く姿は、なんだかかっこよくて
がんばって少し離れた眼鏡屋さんへたどり着いた
とても丁寧な接客をしてくれたスタッフの方に感謝
遠近両用のものを作ったので、その日のうちに持って帰ることができない。
また、年明けに来てください。とのこと
代金だけ先に支払って、軽くお昼ごはんを食べた
この日は父母祖母の4人でお出かけ
ショッピングモールのいいところはなんでもそろっているのでまとめて買えること。
なんかほしいものがあるって他に言ってなかったけ?なんて母が祖母へ聞けば
あ、時計のバンドがもうボロボロで、、、と。
そうだ!時計のバンドを変えよう。と、
父と祖母は合間合間にあるベンチで休んでいてもらい、時計屋さんへ。
無事にバンド交換終了
少し疲れたけど、とても楽しい時間だった。
用事が終わったら、少し早めに帰宅。
家まで送ってもらい、日が暗くなるまでのんびり時間を過ごした。
今年も来年も、家族との時間を大切に過ごしたい
そう思っている。
そんなクリスマスイブのこと。
まとめ観大会
普段、ほとんどテレビを見ない
YOUTUBE生活が益々定着
あの一つ一つの動画の短さがいい
さて、年末になるとHULUでまとめ観大会が始まる。
2017年もそうだった。
観るのは、「マツコ会議」と「今夜くらべてみました」
あと、気が向いたら有吉氏の番組
2018年、仕事納めが28日
長い冬休みの始まりだ
ちゃんと目を向けなきゃいけない乱れた生活空間から
ふぅ、と目をそらすたびに
今年もタブレットでまとめ観大会をたびたび開催した。
ライブも好きだしミーハーな心も持ち合わせているけれど
いざ好きな芸能人に会いたいか、と言われたらNOだ
遠くから見てるのがいい
遠くで手を振って大騒ぎするのが楽しい
胸が熱くなるような美しい歌声に、ふいに涙するのが心地いい
だから、わたしごときは会わなくていい
むしろ、会いたくない。そう思っている
のだけど、マツコさんには死ぬまでに一度でもいいから会ってみたいのだ
もう何年も言い続けている
マツコさん、どこで会えるのだろうか。
上品な大人
もう何年も前から、品のある人になりたい
そういい続けている
だからと言って、細かくナニカを気をつけているわけではなかった
たとえば、丁寧にものを扱うとか、暴言をはかないとか。
がさつさが本領発揮して、気がついたら、あ、だめだめ。と注意するくらい。
あっという間といえど、着々と年を重ねている現実がある
立ち振る舞いや姿勢、しぐさ
もうだいぶ大人なのだけど、上品な大人になりたいのだ。
さて、品とはなんだろう
ふと目にした雑誌に「エレガンスということ」という特集がされていた
生まれたときから品のある赤ん坊はいない
この本で一番、心に残ったのがオードリーヘップバーンの言葉
あの素敵でハッピーなオードリーは、どんなことに気をつけて生きていたのだろうか。
「丁寧な言葉で話す」
どんなことを話すかも、もちろん大切だけれど
どんな言葉で話しをするか、 丁寧な言葉で話しをするよう、心がけていたと。
ハッとさせられたし、とても当たり前のことでただ納得させられた。
丁寧な言葉を心がけていると、誰かを罵倒したり、意地悪になったり、そんな心が生まれていたとしてもいつの間にか消えて行きそうだ。
少し口角を上げて
知らない誰かにさえも、穏やかであれるように。
実はもう4ヶ月ほど前から、わたしも
「丁寧な言葉で話す」よう、心がけているのだ
とはいえ、忙しい日は一日に20回くらい舌打ちしちゃうような性格なのだ
思わず感情のままに言葉が口から飛び出ることはすぐには直らない
だけど、そんな場面で あ、だめだめと都度気づけるようになった
そしたら少しずつ、思わず飛び出る頻度が減ってくる。
長い目でみてみよう。
このまま行けば、きっと2019年終わる頃、少しだけでも上品な大人になっているそんな気がする
母と遊ぶ土曜日 12月
毎週土曜は母親と遊ぶ日
母が、夏頃から歯医者に通っていると言う
でも一向によくならないし、先生を信頼していないわけじゃないけど
ストレスをたいぶ感じているのだと
そんな状態で、同じ病院へ行き続けることが考えられない私は
歯の調子がよくならない
と、母がもらすたびに、違う歯医者行ってみなよ
と言い続けて。12月突入
こんな状態で年を越すのは見てられん
と、半ば強引に、わたしの通っている歯医者さんを予約した。
街中にある歯医者さんなので、山生活の母親にとってはちょっとした冒険
通い始めて約1ヶ月経ちましたが、結果病院を変えてよかった
何度か通って治療をしなければいけない状態だったようで
毎週土曜、母の街へ冒険にでてくる生活が始まった
そのタイミングで初日、ずっとプレゼントしたかったお出かけ用のカジュアルなバッグ。使いやすそうでかわいいものを見つけた
やっとプレゼントできたので、わたしも嬉しい
そんな母との毎週のお昼時間を記録しようと思う
12月
①太閤うどん
散歩しながらお店へ向かっていると、いつも大行列のチェルシーというベーグル屋さんがタイミングよく入れそう
いろんなお店を見せてあげたい、ついでにベーグルも何個かお土産に買ってあげよう、と久しぶりに入店
種類は少なくなっていたけど、何個か買えて大満足
太閤うどんでは、ランチセットにしてみた
思ったよりもキュートなデザートがきた。これは嬉しいやつだ
とりおじやうどんハーフと坦々うどん(名前不明)
かわいいソフトクリームとクレームブリュレ
②御菓子所高木
少し軽めのものにしよう、といいつつあっちこっちご飯屋さん目指して歩くも、
12/29 年末も近く結構お休みのお店が多くお目当てのお店にことごとく振られた
結局、福屋の中にある髙木 茶寮へ
にゅうめんセットとお雑煮
昔はお赤飯は苦手で絶対食べたいと思わなかったのだけど、味覚が変わったのか美味しく食べれた
片方をセットにしてシェアして食べるスタイルです
毎週、この土曜日が楽しみになっている
母をバス停までお見送りしたら、のんびりと歩いたり、少し買い物をしたり。
贅沢な時間を過ごしている気がする
福岡/Nov.2018④
カフェでゆっくりした後は、またまた歩いてショップやカフェが並ぶ裏通りを探索
好きなショップを見つけると、そそっとのぞきに行ったり。
THE買い物!目的で福岡へ行っていた昔に比べると、広島もいろんなショップができたしネットで色んなものが買えるし、広島にいてもほしいものは手に入れることができる
それでも、この旅では2つ買えたらいいなぁなものがあった。
まずはバーニーズニューヨークへ
近くまできたら必ず行きたいショップ
広島にはないので、色んなブランドを見るのが楽しい
とくに、香りやコスメのコーナー
今回は、ネロリラボタニカのクレイ目的
リピートで購入している大好きなクレイ。バーニーズでも取扱が始まってとてもうれしい
店内、とてもいい香りに包まれていて、みたことないオーガニックブランドや海外ブランドを眺める
さっとクレイを購入して外に出たら、また少し雨が降っていた
そこから天神駅までぶらり
電車で博多駅へ帰ろうと思ったのだけど、駅構内へ入るとなんだか違和感
事故で運転休止になっていた。再開目処がたってないらしい。
すぐにバス乗り場へ移動。こちらも電車から流れてきた人たちでごった返していた
しばらくバスを待って、無事に博多駅へ
着いたら、クリスマスマーケットをしていた
(友だちのpic借りました🙇♀️)
雨が降っていなかったら、寒いけど椅子に座ってホットチョコレートでも飲みたいところだったけど
人も多いし、雰囲気のある音楽というよりも、新人発掘!?(すでに有名だったらごめんなさい)的な若者のライブをしていたので、一通り端から端まで見たら、駅ビルへ。
続いて阪急でほしいものがあったので、友達を道連れに阪急へ
大好きなコスメキッチン
広島にもここ数年で一気に3店舗もできたのだけど、ほしいブランドの取扱がない。ここでは取扱があるので、ここぞ!とほしかったものを購入
任務完了
あとはゆっくり新幹線までお茶でもしよう
どこも人が多くカフェを探すのにかなり時間がかかったけど何とか席を確保し最後新幹線までのんびり時間
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あっという間の一日だった。
できれば年内に会おう、と日程を調整し、念願叶った再会の日。
わたしのしょうもない話を真剣に聞いてくれる、とてもやさしい友達
きっと大丈夫、不安や悲しみ、苦しみは、ずっと居座り続けることはなく
後から後から溢れてくる涙も、いつかきっと絶えていくこと。
それを幾度となく繰り返して生活していくのだもの
美味しいものを美味しいと感じて
楽しいものをみて笑顔になれて
誰かに優しい言葉をかけてあげることができるのだから。
少しずつ前を向いて、今できることをきちんと受け入れて丁寧に生活しているのだから。
きっと大丈夫。
会う前から、そう信じていたけど。この日会って、一層そう感じたよ。
わたしもがんばろう、そういう思いにさせてくれたことに、実は感謝すらしているのだ。
ありがとう