ことばのむこう

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直感

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トレンド
なんて言葉を聞くとおぇーってむずむずかゆくなったり。
なんて言いすぎだけど
ひねくれものの極み

ただ単純に好きなものが好きというだけなんだけど

それとなく最近は特に直感型になりつつあるな
と、自分でも思っている

昔はいつも誰かの真似をしていたような気がする。
なんだかんだ、誰かが持ってるものをほしがったり、安心したり。
いつからか、ほしいものに関しては
ほとんど悩まなくなったのだけど
最近は特にアリナシが分かりやすくて
自分でも楽しい

多少はやっぱり悩むこともある。
そしたら、まずは買わない
誰かに いいじゃん、と言われたとしても
ちゃんと冷静に考える
アリかナシか
イルかイラナイか
ツカウかツカワナイカ
ただそれだけ

それ以前にみるのは
ニアウかニアワナイか
それは身につけるものだったら、もちろん自分に似あうか似あわないか。
身につけないものだったら、わたしの生活に似あうか似あわないか。

もし買う、と決めたら
そこから、
イロの種類を選択したり
サイズを選択したり
置く場所や使うタイミングを想像したり

そして、最後の決断を下す
この工程が数分で行われる

はじめに買う、と思っても、
第二段階の「選択」でやっぱりやめとこう。
これもある話。

とりあえず、わたしの買い物は見ていて気持ちが良いらしい。

たぶんほしいものが決まってるから。
洋服にしたら、今ほしいもののカタチが頭の中にあって
それ以外のものは見ないし興味がない。

例えば、
シルエット、素材、質感。これをなんとなく店員さんに伝えて数点もってきてもらい
直感でこれ、というのを試着。
これ!ってなったら購入。

ブランドは特にこだわりはない
巷でトレンドなブランドだとしても、気に行ったシルエット質感じゃなかったら買わないし
ノーブランドでも、ピンポイントでこれだ!となったら買っちゃう。

※ただ、迷ったとき
あとでもっかい見させて。といって
同行者を振りまわす傾向があります。

ここ数日、最高な香りに包まれいる
もう何年も香水を探していた。先月福岡に行ったときに勧めてもらった、ヴェルサーチの香水
とても良い香りだったんだけど、なんとなくこれだ!じゃなくて。
香水はもういいか、と思っていたら出逢ってしまった。
わたしの感覚が、コレを欲しているような。落ち着くような。そんな香り。

コレだ、を見つけたら
もうソレだけでいい