母の日の事前調査

いつか話をしたかもしれないけれど

母親のイメージカラーの話

まわりの人たちに色をイメージするとしたら

なにかしら浮かんでくる色があります

そして、はじめに印象づいた色はずっとそのままな気がする

わたしの母のイメージは「黄色」

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今年は早めに母の日の贈り物を決めとこうと。

早々にお花の予約をしました

どんな花にしようか、

とりあえず色だけでも決めようと、散々悩んだ結果

本人に聞くことに

「薄いピンクと、薄いピンクと濃いピンクのMIXと、黄色と淡いパープル

今見たい色は何色？」

と謎の問いかけに、なにそれ？と言いながらも、

「薄いピンクと濃いピンク」

と答えてくれた

あ、黄色じゃないんだ。

と思いながらも、希望通りのお花を注文

あとは、届くのを楽しみに（わたしだけ）待つだけ。

若いころはなにかしら黄色の小物を身に着けていたんだけどなあ

と、ふと昔ある話をしたのを思い出した

わたしが高校生だったか20代前半だったか。

兄はよく事故にあったり、なにかしら入院することが多かった人で。

その度に、母親もあっちやこっちやと出向いていました

学校へも行ったり行けなかったり

そんなときに話した言葉が、

すごく疲れてるときに、ヒマワリみたいな元気なお花みるとちょっと疲れちゃうよね、

なんかしんどい時に、元気いっぱいの人が近づいてきたら

今はちょっとどっか行って～てなるみたいな感じ。

知ってるけど、やっぱり母さん疲れてるのね

今は、淡いピンクと濃いピンクが見たいというから

そのお花でほっと一息つけたらいいなあ