コルギの前日
話は遡り、前日は大雨だった
ヨガのクラスのあと、外にでたら今がピークなの?というくらいの土砂降り
さすがに自転車で帰れない。近くでご飯を楽しんでるであろう友だちへ連絡をして
帰ろうにも帰れないから、と繁華街へ繰り出した
お店に着くころには少し小ぶりになっていて、お開き!の頃には、やんでいた
自転車をとりに戻り、少し肌寒い中帰宅した
_____
季節はいつも通りに変化しているのだろう
気候があっちこっち。進んだり、戻ってきたり。寒いような暑いような
昼と夜の寒暖の差は激しいし
わたしたちの心も浮いたり落ちたり
そう、わたしは天気に本当に左右されやすい
雨が降っていたら頭も痛いし体は重いし。そこにお日様の光が差し始めると嘘みたいに元気になる。一種の病気かというくらい、一瞬で元気になる。
ここまできたら、なにがどうしたって雨の日は苦手なのが否めない
どんな雨の日の素敵な話を聞いたって素敵だな、とは思うけど雨が苦手なのは変わらない
20代の頃だったら、素敵だな、わたしもそう思いたいな!と目をきらきらと輝かせていただろうことも、
最近は、苦手 は無視しないことにした。
苦手は苦手なのだ
かわいいウエアも可愛い傘やレインブーツも、もちろん大好きなのだけど、
それを身につけたところで、きゅん、テンションがあがる!という性質ではないのです
シンプルに自分が今どう感じているのか
ある意味、見ることができるようになったのかもしれない 🙄
今年は本当に雨が多い。
毎週末のように大雨予報や、台風予報。とにかく雨が降り続けます
苦手な雨だけど、
こんなに毎週末のように顔を出してくるから。
否が応でも雨と向き合ったり寄り添ったり。結構仲良くなった気もするのです
まぁ、苦手だけどね