兄とドライブとお花
2019.1.1
兄が名古屋から帰省していた
元日、ドライブがてら買い物
広島らしいところへ行きたいという
どこだろう
街の中心へ行こうというのだけど、さすがに1日はあいてないはず
ショッピングモールや昨年できたアウトレットを提案してみた
まぁ、なんとでもなるだろう。と
まずアウトレットへ行ってみた
そこそこの人の多さ、みんなたくさん買い物をしていた
わたしたちは特に目的もなく、館内をうろうろし
家族へのお土産も決まらず、母親へお正月のお花だけお土産に買って
違う場所へ向かうことにした。
飄々とした兄なのです
同じ歩幅で歩いたり、和気藹々とおしゃべりしながら店内をみたり
そんなことはしない
ましてやなんか良いものあった?なんて聞いて来もしない
どこか店内に入れば、好きな場所へそれぞれ向かい
気づけば、私が兄を探す
どこに行ってもそうなる
この日もそのまま昔よく言っていたゲーム屋さんや、コンビニ周辺をドライブして帰宅
本当の本当に、お土産がお花だけになってしまった
それでも1年ほど前に比べたら、なんだか雰囲気が穏やかで
ちゃんと危機管理を持って生活をしている様子が伺えて一安心
少しでも生きやすくなっていればいい
そんなことを思った新年1日目
1ヶ月後カタチを変えて母親から送られてきた写真
まだ綺麗に咲いていた