ことばのむこう

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季節の変わり目

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季節の変わり目

肌が過敏になる

振り返ってみると、今年は特にひどかった

 

手湿疹から始まった

手のひらの皮膚がなくなり、過去一ひどい姿に。

そこから長引いた顔かぶれ

目の周りはかぶれ、あご周りもかぶれと吹き出物、口周りにはヘルペスが大量発生

 

これはさすがに薬を買おう。と決めたある夜

朝起きたら、ヘルペスが爆発していた

悠長にしてる場合ではない病院へ行かなきゃ

上司に緊急連絡をして、近所の皮膚科を検索。

そういえば新しい病院があったはず、と調べてみると

驚くことに、まさにその日がオープン日だった

詳細がのっているHPがなかったのだけど、思い込みで8時半には開いてるだろうと

会社へ行くよりも早くに家を出た

....9時からだった

 

爆発したヘルペスは乾くことなく、

ティッシュの上からマスクをしていてもとても不愉快

自転車を走らせて、少し遠くの皮膚科へ行こうかとも思ったのだけど

そうこうしてる間に9時になりそうなので

一旦おとなしく帰宅することに

出直して病院へ向かうと、すでに1人おばあさんが待っていた。

わたしは2番目だ

 

とにかく治してほしい。

すがるような気持ちでマスクを外した

口周りのヘルペス、目元のかぶれや目と口の切れ傷、かぶれに混ざって発生してるにきびの薬をもらった

原因は花粉やPM2.5、季節の変わり目のストレス、免疫力の低下

あげればキリがないし、本当のところは良く分からない


翌週には自然治癒しようとしてた手湿疹もお手上げ状態になり

同じ病院へ行くことになったし、

その後も、にきびの薬かぶれやしつこい手湿疹や痒みで何度も通院した


できれば、薬は使いたいくない

だけど痒くて眠れない夜やかぶれて腫れ上がった姿を見ると、惜しみなく薬をつけるようにしている

つけたって、痒いときは痒いし、一瞬で治るわけじゃない


薬はなるべく飲みたくない、使いたくない。と

排除しようとがんばった時期もあるのだけど

薬なくしては生活できない状況のときもある

今年は特に、薬との距離をうまくとっていこうと模索中