ことばのむこう

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ボクちゃん

2017.5.13
この週末こそは
と、毎回思うのだけど
結局いまだ実家に帰っていない

父親は飲食店をしているので、なにかと駆り出されます。
それはもう仕事の後だろうが、休みの日だろうがお構いなく

この日は、
母親もお店に行くというので、会いに行くがてらお手伝いをしてきました

お客さんが早めに帰ったので
なんでもない話をあれこれしながら、母親の肩もみ
なんだか最近、吸い寄せられるように色んな人の肩を揉んでいます。
結構な時間マッサージをしていたら
父親に、母の日のプレゼントか?なんて言われ。
こんなんでいいの?てなったけど。笑

帰り際の言葉は

またね、ボクちゃん

もう好きなものが確立されすぎててブレません。笑
否定しようがないほどのボクちゃん感があるし、
それがなんだか一番わたしらしい。
もうどうやってもこんな格好ばかりになるんよ。
そう言ったら、
ちっちゃい頃からよね
そう言われた。

そっか、そうなのだ。わたしは小さい頃から、フリルやピンク色、タイツが苦手でいつも男の子みたいな格好を好んでいた。
好きなものがずっとこれ。
その日は無地ブラックのTシャツ、メンズサイズの7分丈(わたしが着たら9分丈になるけど)
うっすいブラックスキニー
BBキャップとスリッポン

わたしの得意なボクちゃんスタイル

母親の趣味では決してないだろうけど
諦めたように、
好きなもの着てるし、着なれてるから落ち着くんだろうね
やっぱりそんな格好が一番似合ってるよ。

その言葉は、なんだか優しくて嬉しくて泣きそうになった

アラサーならではのボクちゃんスタイル突き詰めます

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