祈り
なにか大きな災害や
自分の力ではどうすることもできないような出来事
逆にとても身近な問題や
操作なんてできない人の心
問題の大きさは関係なく、何か起こるたびに
わたしたちは、お祈りをする
幼い頃、なぜかわたしは寝る前にお祈りをしていました
無宗教の家だったし、そんな習慣がなぜ身に着いたのか謎だけど。
いつも何か不安にかられていたのだと思います。
今日いちにち、無事に過ごせたことへの感謝と
明日も自分と家族と、世界中のひとたちが平和で平穏であるように。
そんな事を毎日お祈りしていました
当たり前の日常が、いつか当たり前じゃなくなってしまうことに
とても怯えていたような気がします
いろんな事があって
いろんな感覚を知って
世の中には変わっていかないものなんてないことを知って
変わっていくことたちを、どう受け止めるか。
とらえ方をひとつひとつ整理していくこと。
ヨガを学んで、わたしは生きることが楽になった
幼いころ、毎晩お祈りをしていた習慣はいつからかなくなってしまったのだけど
最近ふと、祈ることを続けようと思いました。
何者でもない自分への気付きや
近い遠い大切な人たち
そして、自分の力では及ぶことのない大きな問題や世界中の人たちが
少しでも平和で平穏であるように