果物と季節
ひとつ夏の終わりを感じはじめ
この夏のことを少しだけ思い返してみる時間
やっぱり今年もスイカばかり食べていいたような気がする
今年のスイカはどれも立派で
近所のスーパーで買うスイカでさえも大きく、甘みもしっかりとあった
1/8もしくは1/6でカットされたスイカを数日に一回は買って帰り
軽く水分がわりに補給する日々
買ったスイカはその日のうちにサイコロ状にカットしタッパーに入れておく
それを朝だったり夜だったり、好きなときに気軽につまむ
季節ごとに店頭に並ぶ果物の種類も変わり
スイカの姿が見えなくなった
8月から9月にかけて、月末月初のくっそ忙しい時期に、仕事内容の違う同僚は有休をとって旅行へ行った
事前確認でOKを出したのだから何も文句は言えない
さて、この旅行で同僚が買ってきてくれたのは
道の駅で買ったという「梨」
そうか、もうそんな季節だなあと思いながら喜んで受け取った
3個袋に入っているのだけど、味はそれぞれ違うから一つは甘いかもだけど一つは酸味が強いかも。なんて味にばらつきがあるらしい
シーズンの果物にはその時の活力が溢れている気がする
スイカが姿を消したころから、葡萄をよく買って食べている
巨峰だったりマスカットだったり。
梨と葡萄を器に入れて
朝、起きぬけの白湯と一緒に少し甘めの果物を食べる
そのうち、秋の果物も姿を消して冬の果物がでてくるだろう。
みかんも大好きなのだけど、冬は寒くて果物をあまり欲さなくなる。
どんどん日が短くなって冷え込み始め、朝の支度時も薄暗い季節がやってくる
そんなときこそ、朝の時間をもう少し大切に過ごしたい。
自分の周りの環境をもうちょっとだけ整えよう