クッションフロア
ずっと玄関に立てかけて放置していた背の高い筒
1週間以上、目をそらし続けていたのだけど
実家から帰って、勢い付けてこいつと向き合うことにした
まずは、キッチンエリアの掃除から。
掃除機をかけて床拭き。筒の梱包をやっとほどく
さて、こいつ とはクッションフロアさんです
ある日勢い余って、キッチンとリビングとどちらも貼ってみよう!と買いかけたのだけど考え直し、その後とりあえずキッチン側だけ購入
結果、それでよかった
今回、1人で四苦八苦しながらなんとか貼ることができたのだけど
家にあるはずのカッターが見当たらずハサミでの作業になったのでなかなか雑な出来栄え
しかも結構古いうちの物件は、ところどころでリノベーションされているため
微妙な出っ張りや幅、長さの違いがあり、綺麗に貼ることができずつなぎ目がたくさんできてしまった
物をおとして傷がつきやすいから と購入したものの
これ、逆に掃除しにくいんじゃないか、、、と不安な一面も。
なにはともあれ、とても可愛いし、リフォーム気分も味わえるし、やっと作業できたので達成感もあり。
若干、塩化ビニルの匂いが気になるけど、個人的に気分が悪くなるほどのものでもなかった。
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余談ですが、背の高い筒 とはこのクッションフロアが巻かれてきたもの。
幅182センチなので結構な大きさです。
実際、作業を続けていくと、クッションフロア自体よりもこの筒。つまり芯がでかくて頑丈!
全体重をかけて踏んづけてもビクともしない
え、これどうやって捨てるの・・・?
と、単純作業好きなわたしは、頑丈な紙が何重にもなってできているこの芯を1枚づつ剥いでコンパクトにすることに専念
約30分でただの紙くずへと変身させたのです
これまたすがすがしいほどの達成感
気分新たに、インテリアも楽しみたい。
※リビング側の試みは早々に諦めました