ことばのむこう

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父親の検査の日

一応、今年最後の検査の日


付添いの母親の待ち時間が長いことと、検査のあと運転をすぐにしてはいけない

という理由から、お休みをもらった

母親も運転はできるのだけど、年も年なので距離のある運転をあまりしてほしくない。

 

朝は本人が運転して行けそうとのことだったので、自分の朝時間をのんびりと過ごさせてもらった

思った以上にゆっくりしてしまったらしく、今どこ?と母親から連絡があった時はまだ家にいた。(想定内

 

両親は実家から出発で、病院の予約は11時から。

わたしは、市役所へ行く用事があったので、ちょうどいいね~と自宅から出発

とはいっても、11時前に出発したので何がちょうどいいのか分らない。


市役所前で一旦電車をおり、手続きをし、そこからまた電車で病院まで。

父親の検査は12時からだったので、結果ちょうど良いことになりました

病院へ着いたら、待合にいる母と合流

ちょっと前に検査しに行ったよ、とのことだったので

散歩へ行こう、と外へ連れ出し、ずっと気になって行ってみたかった雑貨インテリアショップへ。

病院から歩いて行ける距離にあるお店で、やっと来れたーと思ったらCLOSEの文字が。

まさかの定休日だった

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結局、とんぼ返りで病院へ戻り父親を待つことに。検査は思った以上に早く終わり、お腹がすいたという父親をつれて最近一緒によく行くショッピングモールへ行った

最終チェックに余談のないわたしですが

ここでまさかの帽子を忘れるという事件を起こしました

気付いたのは、家に帰った後で。探してもないので、母親に家や車の中を探してもらったり。

それでもなかったので、まったくのダメ元でお店のサービスカウンターへ電話をしてみたら、ありますよーと。え、まさか。このわたしがお店に忘れるなんて。。。

しかもどこに忘れていたのか確認をしたら、一番初めに座って軽食をした場所だったのだ

ええ?ということは、そのあとモール内をうろうろしたとき、すでに帽子はなかったってことか・・・

 

子どもや、老人。個人的に、どこまでも注意力がある方だと思っていたけど、状況によりけりで当たり前に気を取られることを再確認させられた

家で少し休憩をして、いつものように18時半のクラスを受けに街まで向かい

そのまま自分のクラスをして帰宅

 

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なにはともあれ、久しぶりに心も体もゆっくりできた気がした休日

たったの1日の休みだったけど、そんな日も大切なんだなあ

翌日、朝からすっきりとした気分で、なんだか元気な自分がいた