母と遊ぶ土曜日 2.3月
・2.16・
広島と言えば、アンデルセン
現在、修繕工事中のため仮店舗を構えているアンデルセン
この日のランチは最高だった。思い出すだけで、にこにこしてしまう
美味しいご飯ってそのくらい幸せな時間と思い出を作ってくれるのだ
軽い感じで、アンデルセンでも行ってみようか、と行ってみた
そんなにおったまげるほど高額でもないし、なんせアンデルセンのパンが食べ放題
魅惑の言葉、食べ放題
スープかサラダのランチにしようかな～と思っていたのだけど
せっかくだから、デリを選べるランチにした
2種類のデリ
母とかぶらないように注文して、待ってる間にパンとスープをいただく
シーフードマリネサラダ、ラザニア
母はローストビーフとポテトサラダ、キッシュ
とにかく、味がどれもこれも上品で美味しい
店内も落ち着く作りだし、店員さんもみんな穏やかで無駄がない
安心して居れるのだ
外国の人や赤ちゃんを連れたファミリー、たくさんのお客さんがいるのに
なんだか開放的で、まったく気にならない
そこに居る人たちみんながただ美味しい食事を楽しんでいた
一口食べるごとに、また来たいね～と連発するわたし達
帰りに1階のパン屋さんへ寄ったのだけど、さすがにおなかがいっぱいで何も買わず
隣接するフラワーショップで、丁寧に綺麗に咲いてるお花を見ながら癒され
そう、ただ最高なランチだった。
もうその一言しかない。そして今思い出しながらにこにこしている
・2.2と3.2・
サンマルクカフェ
気軽に食べれるし、お値段もお手ごろだし、とサンマルクへ行ってみた
母の通院最期の日はここで〆る
というのも、写真をとってないのだけど
実はこの日の数週間前にも一度訪れたのだ。気軽さが気にいったのか、この日もサンマルクに。
とても寒い日だった。途絶えない行列にやっと注文をして席を確保
それがドア付近だったので
行列が絶えない限り常時ドアが開いてる状態
さすがに寒かった
安い割には美味しい、と母が気に入ったパスタとパンとドリンクを注文
確かに安い
毎週のように、母と街を歩くなんてなんだか不思議な数ヶ月だった
だけど、出てくるたびに刺激をうけるのか
少しずつおしゃれに気遣っていたし、顔も生き生きとしてるのが見えてとてもうれしかった
何かするわけじゃないけど、こうやって外、人、時代を歩いて見たり肌で感じたりする時間は
たまには必要なこと。
次は6月に病院の予約をしている
お昼はなにを食べようか。
あれやこれやとしゃべりながら街中をただ歩く
なんでもないそんな時間が、とても楽しみなのだ
