元乃隅稲成神社 山口/Mar.2017
2017.3.12
急遽行ってきたのは
元乃隅稲成神社
と、ついでに角島
2月終わり頃から仕事がとてつもなく忙しくなってきて
心も荒んでいた
とにかく自然に触れたくて
自然の中でただボーとしたくて
前日になって、どこか自然まみれになれるところに行きたい と友だちに言ったら
私、ずっとここに行ってみたいんだよね。と言ってきたのが
元乃隅稲成神社
そしたら、角島もすぐ近くにある、というので
どっちも行くことにした(友だちの運転で)
角島は何年か前に行ったことがある。
その時は曇りのち小雨で、残念な天気だった
今回は天気も良く、、、、だったのに、角島についたら空がかすんでいた
花粉やら黄砂やらPM2.5やらだろうか。
追打ちをかけるように強風な日
わたしはちっさい頃から花粉症
ヨガを始めてかなり症状が和らいだといっても、一度ひどくなるとその日一日中
はとんでもないことになる。
特にこの日は、広島を離れるごとにひどくなり
目を半分以上開けれない状態で、さらには顔いっぱいのマスクと
止まらないくしゃみ
とんでもない一日になった
それでも、まずは角島
真っ先に、、、、ごはん
生ものをたくさんは食べれないので、海戦天丼に。
友だちは活イカのどんぶり
鼻づまりで味半分しか分からなかったけど
久しぶりの白身魚の柔らかさに感動
そのあと海岸をぶらぶらとして(とにもかくにも風が強すぎて、そのうち霞んで
た空も透き通ってきて、くしゃみとまぶしさ(光過敏症)でそそくさと退散)
到着した時よりも澄んだ空と光
それが反射して海が透き通るように、とても綺麗な景色が見れた
報われた。
そこから車を30分ほど走らせ(もちろん友だちの運転で)
元乃隅稲成神社へ
思ったよりも混雑しており、車を停めるまで結構並んだ
“日本の最も美しい場所31選”に選ばれたというこの神社
入口から、岸壁まで歩くのは結構な運動だったけど
岩の上でボーっと座っている時間が最高に心地良かった
波の音
身体ごともってかれそうになるほどの風
まぶしくてキラキラした水面を見ていると
目の端に映るすべての景色がキラキラしてきて
そんな数分がこの日一番幸せに包まれた時間だった
帰宅したのは思ったよりも早めの時間
帰りのSAで大好きな求肥のおやつを大量に買ったので幸せも割増
いつも、ひょいっと色んなところへ連れてってくれる友だち
本当感謝
ありがとう
43で甘いごはん
2017.3.11の続き
43(キャラントトロワ)
モーニングが10時まで
ランチが11時半から
お店に着いたのが10時半・・・
結局、スイーツしか頼めず
みんなでパンガレットを
左から、はちみつバター、ハニー&ナッツ、チョコバナナ、アップルシナモン
わたしはハニー&ナッツ
本来は、ここで休憩をしてそのまま車で迎えに来てもらう予定だったのだけど
漕いで帰りたい、としきりに希望する友だちがいて
みんなで漕いで帰ることに。
大潮の引きの流れは本当に早い。
頑張って漕いで帰ったら、
迎えの連絡がくるのをまってたSHOPのマスターに驚かれた。
さて、ここだけの話。流れがきつくて途中いつも以上に置いてかれていたら、
ほっといたらほんとに何時間もかかりそう、マイベース過ぎ!
と、友だちのボードに繋がれて、
ひっぱられつつ帰ったのだけど。
そう、結構何度も参加してるのに
わたしは漕ぐのが本当に遅いのだ
今日初めてなんです〜 なんて初体験の子たちよりも
漕ぐのが遅いのだ
何はともあれ、ぷかぷかしてるのが本当に気持ちいいから
それだけで大満足
2017 今年初のsup
2017.3.11
8か月ぶりにSUPへ
合わない日焼け止めのおかげで、肌がぼろぼろになった去年の夏
あれから、SUPどころか海からも少し敬遠していた
あれを機にさらに肌が敏感になり
今年の冬は、極端な肌実験までしたほど。
少し落ち着いては来たけれど、花粉の季節で肌がまたまた敏感に。
SUP当日、朝8時集合
優しい日焼け止めと、しっかりベースメイクをして
いざ出発
久しぶりのSURF SHOPは
相変わらず音楽の選曲がかっこよくて
いつも思わずフロアで踊りたくなる
ウェットスーツ上下とブーツを借りて8時半頃出発
朝と夕方は光がキラキラ反射してとても綺麗
大潮でかなり流れがきついため
元々の目標だった12キロは諦めて、ルート変更
しょっぱな流れに逆らって頑張って漕いだら、
途中の分岐で一気に凪に変わる
そこがとても綺麗で、ほんとにずっとプカプカ浮いていたかった。
のんびり、おおしゃべりして
目的地のHotel FLEXへ
近くの雁木から陸へ上がり、その辺にボートを置いたまま、、、
相変わらず、ウェットスーツでカフェへ入ります。
3月のこと
忙しさが拍車をかけてる
期末らしくなってきた
普段、意地でも早く帰るために仕事をしてるけど
それでも追い付かなくなってきた
期末らしい
さらには、ミスが発覚したりして
忙しさに後処理までまわってきた
凹む3月