ことばのむこう

旅とヨガと友だちと、たまにコスメ

滞る時期

2月から春先にかけて

毎年のことなのだけど、色んなものが滞りやすくなる

毎年のことだから、気をつけているんだけど
やっぱり今年も。
この時期、むくみと体重増加が避けられない
時期的に仕事も一番忙しくなるし、
(今年は特に発狂しそうだったし。)
気持ちもどんより滞っていく

 

きちんと身体が巡ってるときは
何をしても巡るのだ
どんだけ食べても飲んでも。
気持ちも巡るのだ
きちんとひとつひとつ片づけることができるのだ

ひとつ歯車が狂ったら、少しずつ調和が乱れ
気が付いたら、もう何をしても
滞ってしまっている
身体も、気持ちも、身の回りの事も。


あんなに気をつけてるつもりだったけど
今年もやっぱり、身体が重くなってしまった。
この時期どうしても滞ってしまうのだから、焦っても仕方ない。
そうやって少しずつ受け入れ中。

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ヨガとパンと赤ん坊

2017.4.9
朝、8時半
友だちの家まで自転車を飛ばす
ものの3分ほどで到着した
思った以上の近さ

この日は、少し郊外のスタジオで
柳本和也先生のWS
10時から2時間のクラス

WSは2日間あったのだけど
わたしたちが受けたのは1クラスだけ。
一番興味そそられた後屈フロー
久しぶりの和也先生のクラスはやっぱり楽しかった
もうひとクラスくらい受けたらよかったな。なんて思いつつ

お昼過ぎ、地元近くのパン屋へ
あの行列、なんですか。
昔はあんなことなかったのに。
もみくちゃで買ったのは、
ベーコンチーズフランス、カツサンド、ミルクパン2きれ
みんなでシェアした、明太子フランスは名物らしい。とても美味しかった
ドリンクは行く前から決めてた、バナナジュース(200円)を購入(パンを買ったらコーヒーは無料でくれるんだけどね)

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夕方にかけて、また違う友だちと合流して
3月に生まれたばかりの友だちの子供に会いに。

ふにゃふにゃでかわいすぎた
ずっと抱っこしてたかった
愛しさのかたまり

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バッテリー交換とスタバ

2017.4.8
昼一のヨガに行き
その足で、友だちに拾ってもらって
少し郊外のショッピングモールへ

ひとつ前の携帯 iphone6の電池交換がしたくて連れてってもらった
だましだまし使っていた携帯だけど
ある日の朝、もう限界!とぶっ壊れた。結局、その日の夜には新しいものに変えた。
バッテリーの問題、ということは分かっていたので
下取りには出さずにとっていた。
MUSICプレイヤー代わりに使いたかったのだ。

クラスの時に使う音楽用のプレイヤー
新しいプレイヤーを買うのもなんだかな〜と思い、電源をつなげたまま
クラスのときだけ使用したりしていたのだけど
さすがにこれ以上使って、壊れたら困るので
電池交換をしてみた。

それなりの金額はしたけれど
新しくプレイヤーを買うよりも安くすんだし。
まぁ良しとしよう。

そのあと、なんとなくスタバに行きたくて、
モール内で働いてる友だちも合流して、スタバタイム。
初めて注文したキッシュは、この日初の食べ物のわりにはヘビーだった

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気力で生きてる

あっという間に毎日が過ぎていきます
もう4月も半ば

週末、ゆっくりすればいいのに
結局予定を入れて
次の週まで疲れを持ち越すのが得意
毎週月曜日の疲労感が半端じゃない

自分のクラスがある金曜日
ある日、いつもよりも早く帰れそうだった
帰る支度が整って携帯をみると、LINEグループ通知がたくさん。
読んでみると、
飲み会のあと時間が早かったからなんとなく帰りたくなくて
誰かかまって、と一人の友だちが発信していた
近くのカフェにいるらしい。
それでも1時間ほど前の話
まだいるかな、と思いながら帰り道そのカフェを覗いてみたら
まだ居た。

ので、金曜の夜23時前。
久しぶりの花金を満喫
結局話が止まらず、クローズの後、外で1時間以上話してたんだけど。
そんな外で話込んでも、凍えるほどの寒さじゃなくなったことが少し嬉しかった
暖かくなるのは理由なく嬉しい

家に帰ったのは午前1時頃
この週末もなんだかんだ予定があったりするのです。

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思い出すこと

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何年前だろう
なんて調べてみたら2000年の作品だった

17年も前
あの頃は暇さえあれば、ビデオを借りたり
映画館へ行ったり。
いつも映画のある生活をしていた

だからといってそれぞれの作品を評価したり
記録したりなんてしていない
ただ、映画を観ることが好きだった
映画館という、あのスペースも。とても好きだった

ペイフォワード
17年も前ということは、まだ10代のころ。
世間では、駄作だ。という声もあったみたいだけど
10代のわたしの心は鷲づかみにされた
あれからもう何年も、ことあるごとに思い出すのは
ペイフォワードの精神で。
前に前につなげていく大切さは、とてもシンプルなんだけど

忘れがちで
それを忘れちゃいけない、そう思ってるのか。ふと思い出す

それは優しさにふれたときや
幸せに溢れた笑顔をみたとき
逆に悲しみや苦しさにふれたとき
そこに引き込まれるかのように連鎖する自分の心を感じた時

少しでも幸せが
少しでもたくさんの笑顔が
そこらじゅうに溢れてほしいから
幸せの連鎖、笑顔の連鎖

ペイフォワード
可能の王国
作品自体はさておき(置くのか)、10代のわたしには揺さぶられる言葉がたくさんあった
そんな記憶