雨のピクニック
9.24
念願のピクニック
月曜休みを見計らって前々からピクニックしよう、と意気込んでいた日
朝起きると前日の晴れが嘘のようなどんより天気だった
待ち合わせはお昼過ぎ、自転車で向かった
サンドイッチ的なものが食べたいというので、サブウェイは？というと
それ以外で。と。
サブウェイは違うらしい
わたしの大好きな食パン専門店 乃がみの近くにできたコッペパン専門店はどう？と聞いてみると。
ここはOKらしい。
松本幸司の世界観 というコッペパンの専門店
ここのコッペパン 想像以上にパンが大きいです。だけどふかふかなので、そこまで重たくはない
お月見しなきゃ、と団子がわりの雪見だいふくを買い、平和公園へむかった
大きな木の下のベンチでもぐもぐ
まずは溶けちゃう前に雪見だいふくを。お月見仕様になっていて少し求肥が黄色
久しぶりに食べたけど、安定の美味しさだった
そして、コッペパン。
夜のクラスがあるはずの友だちが選んだのは「フィッシュ＆チップス」
わたしは「たまごサラダ」
たまごってかわいい
わたしの知っているフィッシュ＆チップスのビジュアルと違う、、、戸惑いを隠せない中
友だち、大興奮です。どっちのパンもとても美味しかった
のんびり食べながらくっちゃべっていると、雨の音が聞こえ始めた
結構大きな音なのだけど、わたしたちは濡れてない
葉っぱの力ってすごい
しかし、こんなに降る予報だっただろうか？
すぐに止むんじゃない～なんて言ってたのだけど、思った以上に降り続けひどくなった。
さすがにわたしたちも濡れ始めたので、一旦自転車を押しながら、街の中心部へ向かった
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天然の木の傘
結構優れものだと思う。降り始めたら木の傘をさし、やんできたらそっとその辺の土に植えてみる
雨が降り始めたら、知らない誰かが植えた木の傘を引き抜いて雨をしのぎ
晴れてきたらまたその辺の土に返してあげるのだ
木の葉っぱがあんなにも雨から守ってくれるなんて。
35年生きてきて、初めて感動した
今度は、まぶしいくらいの晴れた日に。リベンジピクニックがしたい
検証結果
YOUTUBE見るならテレビみろ
なんてオープニングのチャンネルがありますが。
子どもでも若者でもないアラフォーのわたくし、Youtubeばかりみています
カテゴリーとして存在するのか、と思うくらい
ひとつ季節が変わるごとにコンビニやスタバの新商品紹介をするチャンネルがたくさんある
そこで結構よく耳にするのがスタバのシフォンケーキが美味しい というコメント
むかーーしのシフォンケーキの記憶はなんだかパサついてるというイメージ
広島にもシフォンケーキ専門店がちょこちょことあり、何度か頂き物として美味しく食べることはあるのだけど、
個人的に、ぬちっとしたチーズケーキやブラウニーを好むので、あまり自ら買おう、とは思わない。
とはいえ、そんなに美味しいのなら！と、足つぼのあと友だちとスタバへ行った。
日曜の夕方、思ったよりもケーキの種類もたくさん残っていた
わたしは迷わずに限定のスイートポテトシフォンケーキ。友だちはアップルパイを
ちなみにドリンクはディカフェのアイスムースフォームラテに。
初めて飲んだけど氷が入ってなくて飲みやすい
今度また頼んでみよう。
さて検証結果は、
スタバのシフォン、しっとりもちっとした生地でとても美味しかった
上に乗ってる生クリームはあっさり。スイートポテトのペーストは結構甘みが強いのだけど生地と一緒に食べたらちょうどいい甘さ
これはたしかに美味しいなあ、とぺろっと食べちゃいました
子どもでもなく若者でもないアラフォーのわたくしですが
ただぼんやりと気軽にみれるYoutube時間が、今の生活には欠かせなくなっている
腸の入口
9.23
コルギの翌日は地元の友人と足つぼへ
思わぬメンテナンス連休になった
8月、初めて足つぼへ行ってから、通う！と言いつつ早1ヵ月。
自分で足の裏を押すだけでも痛いところが数か所あったので
これは前回よりも痛い気がする、、、
と、恐る恐る行ったら
案の定、腸のつぼが前回よりもかなりの激痛
ゴリゴリぐりぐりがいる、しかもかなり主張をしている
耐えれないほどの激痛の中
押さえてる力はレベル2だという。嘘だ
右足の腸のつぼが入口、左足が出口らしい。
どっちも痛い、吐きそうだった
最終的に、ラストスパートでごりごり押された腸の入り口（右足裏）の痛みがとれるまで1週間以上かかったし
数日後、長引く痛みに恐る恐る足の裏を見てみたら、内出血をして腫れていた
それでも、その痛みがいつか和らぐことや内臓が綺麗になって老廃物がどっさり流れることを夢見て（大げさ）
少し心が落ち着いたらまた行こうと思っている
といいつつ、少しトラウマになっている。
コルギの前日
話は遡り、前日は大雨だった
ヨガのクラスのあと、外にでたら今がピークなの？というくらいの土砂降り
さすがに自転車で帰れない。近くでご飯を楽しんでるであろう友だちへ連絡をして
帰ろうにも帰れないから、と繁華街へ繰り出した
お店に着くころには少し小ぶりになっていて、お開き！の頃には、やんでいた
自転車をとりに戻り、少し肌寒い中帰宅した
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季節はいつも通りに変化しているのだろう
気候があっちこっち。進んだり、戻ってきたり。寒いような暑いような
昼と夜の寒暖の差は激しいし
わたしたちの心も浮いたり落ちたり
そう、わたしは天気に本当に左右されやすい
雨が降っていたら頭も痛いし体は重いし。そこにお日様の光が差し始めると嘘みたいに元気になる。一種の病気かというくらい、一瞬で元気になる。
ここまできたら、なにがどうしたって雨の日は苦手なのが否めない
どんな雨の日の素敵な話を聞いたって素敵だな、とは思うけど雨が苦手なのは変わらない
20代の頃だったら、素敵だな、わたしもそう思いたいな！と目をきらきらと輝かせていただろうことも、
最近は、苦手 は無視しないことにした。
苦手は苦手なのだ
かわいいウエアも可愛い傘やレインブーツも、もちろん大好きなのだけど、
それを身につけたところで、きゅん、テンションがあがる！という性質ではないのです
シンプルに自分が今どう感じているのか
ある意味、見ることができるようになったのかもしれない 🙄
今年は本当に雨が多い。
毎週末のように大雨予報や、台風予報。とにかく雨が降り続けます
苦手な雨だけど、
こんなに毎週末のように顔を出してくるから。
否が応でも雨と向き合ったり寄り添ったり。結構仲良くなった気もするのです
まぁ、苦手だけどね
