ことばのむこう

旅とヨガと友だちと、たまにコスメ

コルギの帰り道

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天気もよく、少し暑い

天気がよかったらにこにこ笑顔になってしまう

平和公園を自転車で走っていると、どうにもこうにも気持ちよさそうなお天気に勝てず

自転車をUターンさせて日向ぼっこをした


なんでもない時間を

なにもせずに過ごすことが苦手なわたしだけど

こんな日はお日様の下

木漏れ日を感じながら木陰のベンチで、ただ過ぎてく景色をぼーっと眺める。

それだけで幸せになれるから不思議

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少し肌寒いかな、と思いながらも着てきたオーバーサイズの半袖は心地いいし

なかなかおさめきれず履いてきたサンダルもいい感じ

 

気持ちのいい時間はたったの数10分だったのだけど

偉大な自然パワーをカラダ中に補給した

コルギ

9.22

初めてコルギに行った

前日、コルギの話を聞いて一気に行ってみたくなったから。

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これまでもコルギは興味があったのだけど

痛そうだなあ、いつか行ってみたいけど高いしなぁ と行ったことがなかったのです

最近特に顔のむくみがひどく気になっていたので今しかない!と

教えてもらったサロンの予約状況を確認したら、たまたま翌日にキャンセル空きを発見

これは、、と、ヨガをキャンセルして初コルギへ

ひとつ気になるのは顎まわりのニキビ

施術してらえるのだろうか、と事前に連絡をしてみた

ひどく炎症してなければ、大丈夫ですよ。と言ってもらえたので

早速予約。久しぶりに晴れて、少し暑い土曜日。すっぴんで向かいました


まず、結構な近い距離からデジカメで写真を撮られます

しかも、すっぴん真顔。

もはやくすんだどす黒いブルドッグ状態

そんな写真見せられても直視できないわたしとは反対に、担当の方は淡々と写真をみせながら説明をしてくれる


さて施術についての感想は、思ったよりも痛みは平気 でした

顎周りのマッサージが一番痛かったかな。矯正じゃなくてマッサージ。

矯正自体、もちろんそれなりに痛かったのだけど、耐えれないほどではなかったのです

途中、痛くないんですか?って聞かれるほど。

それなりに痛いけど、耐えれないほどじゃないです。と言うと少し驚かれた


人によって痛みはかなり違うみたい。

 

施術後は、びっくりするくらい顔がすっきり

頬の骨がしっかり上がって小さくなったので、鼻もしっかりとわかる

なんじゃこりゃ、な変化を感じれて大満足だった

筋肉の収縮で一番しまるのは2.3日後と言われたけど

個人的に当日からかなり違いは感じれた

一応、筋肉痛になるかも、とも言われたのだけど。これも全然でした。


金銭的な余裕があれば、定期的に通いたいけれどなんせお高い

改めて日ごろのセルフマッサージの大切さも再確認

クッションフロア

ずっと玄関に立てかけて放置していた背の高い筒

1週間以上、目をそらし続けていたのだけど

実家から帰って、勢い付けてこいつと向き合うことにした

まずは、キッチンエリアの掃除から。

掃除機をかけて床拭き。筒の梱包をやっとほどく

 

さて、こいつ とはクッションフロアさんです


ある日勢い余って、キッチンとリビングとどちらも貼ってみよう!と買いかけたのだけど考え直し、その後とりあえずキッチン側だけ購入

結果、それでよかった

今回、1人で四苦八苦しながらなんとか貼ることができたのだけど

家にあるはずのカッターが見当たらずハサミでの作業になったのでなかなか雑な出来栄え

しかも結構古いうちの物件は、ところどころでリノベーションされているため

微妙な出っ張りや幅、長さの違いがあり、綺麗に貼ることができずつなぎ目がたくさんできてしまった

物をおとして傷がつきやすいから と購入したものの

これ、逆に掃除しにくいんじゃないか、、、と不安な一面も。

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なにはともあれ、とても可愛いし、リフォーム気分も味わえるし、やっと作業できたので達成感もあり。

若干、塩化ビニルの匂いが気になるけど、個人的に気分が悪くなるほどのものでもなかった。

 

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余談ですが、背の高い筒 とはこのクッションフロアが巻かれてきたもの。

幅182センチなので結構な大きさです。

実際、作業を続けていくと、クッションフロア自体よりもこの筒。つまり芯がでかくて頑丈!

全体重をかけて踏んづけてもビクともしない

え、これどうやって捨てるの・・・?

と、単純作業好きなわたしは、頑丈な紙が何重にもなってできているこの芯を1枚づつ剥いでコンパクトにすることに専念

約30分でただの紙くずへと変身させたのです

これまたすがすがしいほどの達成感


気分新たに、インテリアも楽しみたい。

 

※リビング側の試みは早々に諦めました

役割

9.17

気が付けば、お昼前

みんな適当な時間に目を覚まし、適当に食事をする

昔から当たり前の光景

月曜は父親のお店はお休み

昨日、焼いて帰ってきてくれたお好み焼きをつまむ。つまらないテレビをこの日ばかりは一緒に眺めながら時間を過ごし

ごそごそ動き始めると

もう帰るんか?と父親に聞かれた

 

母曰く、わたしを家まで送り届けるのが使命だと思っているらしい


さて、その前に少しドライブでも。

と、予想を反して降り始めた雨の中、個人的にお気に入りのショッピングモールへ向かった

 

のんびりとお店をみたくても、年をとった両親が一緒だとそんなゆっくりはできない。

珈琲を飲むため に、来たとでも思ってるのだろうか。

ことごとく座ろうとする父親をほっとくこともできず、少し見たかったお店をまわったら早々にカフェに入った

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フレンチトースト(父)

黒ゴマパフェ(母)

ハーブティー(わたし)

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軽くスーパーで買い物を済ませたら、無事家まで送り届けてもらった

なんだかんだと家族と過ごす時間、そして家族といるわたしの役割は

きっと、それぞれにとってとても必要で大切なのだ


なかなか伸ばしのばしになりがちな里帰り

定期的な里帰り計画は継続中

なんでもないふり

9.16

朝のヨガクラスに参加したら、早々に実家に帰るつもりだった

シュミレーションはばっちりで

掃除や洗濯をしたとしても、おやつ前には帰れそうだ

と思っていたのだけど

実際帰宅したのは17時過ぎでした。不思議


起きぬけヨガに行った帰り、スタジオの外に出ると会いたかった人がいた

そこからなんだかんだと話込んでしまい

家に帰ったら、すでに15時前

洗濯や準備を始めたら、なんだかうとうと眠たくなってきて昼寝をした

(個人的に一度起きると二度寝や昼寝ができないのでこういう場合は眠気に逆らわないようにしている)

もうすでに外は薄暗い


着替えとスキンケア、iPadと充電器

必要最低限の荷物を抱え、バスに乗って里帰りです


帰りに頼まれていた、鶏肉を買って見慣れた懐かしい景色に溶け込む

湿度が高く不安定な天気だったこの日、足を動かすのも重だるく呼吸がしんどかった。

それが山の上に帰って来た途端、呼吸が無理なくでるし、澄んだ空気が体中を満たしてくれるし。気持ちいい

 

昼過ぎには帰るね、と言っていたわたしに

こんな時間になってもなんも言ってこない母親

家の近くになってやっと電話をかけ、数分で着くから鍵あけて。というと、今どこ?と。

2軒隣で仲良しの犬と少しお話をしていたわたしは、鳴き声でどこにいるかバレてしまった。

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帰宅をし、ああでもないこうでもないと話をしながら鶏肉を渡し

一緒にチキンカツを作り、夜ごはん


特別なことはなにもない、帰ってもわたしの部屋はもうないから寝るのはリビングだし

わたしの話を聞いてるようで聞いてない母もいつも通りだし、仕事の合間あいまに電話をかけてくる父も相変わらず

だけど、なかなか1人だとお肉を食べないことや揚げ物をしないこと。

母は唐揚げはあまり作らない、そのかわりチキンカツはよく作ってくれて

それをわたしがとても好きなこと。

何気なく、今日キチンカツ作るから鶏肉買ってきてね、とメールをくれる。

 

特別なことはなにもないようなふりをして特別な日になっていく