福山 仙酔島/Jul.2019
7.7
静岡の姉と広島の姉貴と3人でプチトリップへ行くことにした
行先は、鞆の浦!
わたしも初めて行くので楽しみ
夜遅くまで打ち上げをしていたにも関わらず(わたしは1軒目で帰った)
みんな元気に早くから出発
姉貴の車でドライブ
とてもいい天気で景色もいい
少し長い道のりも、おお喋りしていたらあっという間
何度かきたことがあるというドライバーにハンドルはお任せで
一旦鞆の浦へ到着
そこから、仙酔島へ行ってみる
初めて乗ったディーゼル船は
有り得ないくらい揺れまくり、お世辞にも乗り心地がいいとはいえなかった
なにもかも初めて訪れる町はわくわくが止まらない
海を眺めながら、五色岩や展望台への道を歩く
じわじわと暑かった
ゆっくりと自然を眺めながら歩くのは久しぶりだ
こうやって時間を過ごすことの心地よさや大切さを改めて実感
ぐるりと回って、少し休憩。甘酒を飲んだ
美味しかったので、1本買って帰ることにした
あとあと聞いたら、この島はとても有名なパワースポットらしく
ここでも勉強不足を発揮
かえって後から友達に聞いて、なにも感じなかった~
なんて大騒ぎ。もっとじっくり周りに再度訪れたい
おもてなしの2日間+前夜
7.6
静岡の姉(実姉ではない)が来る日
年に最低でも1回は広島へ来てくれる
といっても、イベント兼ねてなのだけど。
Shineeのテミンのライブが金土とあり、姉はどちらも参戦。
わたしが金曜の夜はクラスがあるため、土曜だけ
クラス終わり、打ち上げしてるであろう姉に連絡をし
久しぶりに夜の繁華街へ向かった
ライブ後のテンション高いメンバーとヨガ後のすっきり気分のわたし
素敵なギャップを感じつつ
明日の約束をして、先に帰宅した
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前回一緒に食べに行って、お気に入りになった「一休さん」というお好み焼き屋さんで待ち合わせ
少し遅れるメンバーを待ちきれずにおでんを食べて待つ自由なわたしたち
満腹お好み焼きの後は、少し歩いて
「chouette eight」というカフェに
外装、内装ともに緑色でかわいい
7人でぞろぞろと行ったのだけど、タイミングよく席にも座れて少し休憩
小一時間だらだらして、一旦解散することに。わたしは洗濯物を入れに一度帰宅し、改めて街中で姉と合流
笑えるのだけど、何度も広島に来たことがある姉はお気に入りのコーヒー屋さんやパン屋さんがある
一緒にいるとなにかと笑いが絶えず、安心できる存在なのだ
予習不足のライブ、ごめんなさい。そしてありがとう。
東京 旅の終わり/Jun.2019
旅の終わり
思った以上に充実した最終日
天気にも恵まれ、のんびりと自分のペースで過ごせた
昼過ぎ、少しだけなにか食べたようか、と
うろうろと探索するのだけど
これと言って食べたいものがない
一旦移動しよう
と、渋谷へ戻った
ロッカーに荷物を入れていたので、荷物を出す前にここで最後の休憩をしとこう
そう思い、マークシティ内をうろうろ。
ありきたりだけどスープストックトーキョーへ
東京最終日、最初で最後の食事はスープとサラダ
一息ついたら空港へ向かい
広島へ帰ります
極寒だった大雨初日から始まり、ぽかぽか陽気でのんびりな最終日を過ごせた
今回の東京の旅
毎度、旅から帰ったら襲ってくる
安心感と心地よい疲れ
高揚気味な気持ちを落ちつかせて、いつもの日常へと戻ろう
東京「SIDEWALK STAND NAKAMEGURO」/Jun.2019
「SIDEWALK STAND」
ショップをあちらこちらのぞきながら探索中
少しのどが渇いてきたので、素敵なコーヒースタンドへ寄ってみた
列になっていたので、最後尾に並び何を買おうかとメニューを眺める
このエリアで働いてるのだろうか
おしゃれなメンズレディースたちがわいわい言いながら、カフェの周りにたむろっていた
なんでもかんでも絵になる街だなあ
前に並んでいた若者の真似をして、「ALMOND MILK LATTE」
優しいけどぎゅっとしてておいしいラテ
川沿いのベンチに座って少し休憩をした
東京 中目黒 川沿い散歩/Jun.2019
写真でしかみたことなかった中目黒の川沿いは
想像以上にエネルギッシュ、そんな力強さと穏やかさで満ちていた。
川沿いを一人でのんびり歩く
久しぶりの開放感があまりに気持ちよくて、このままぼけーっと座っているだけでもいいなあ
そんな気分になる
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友人に頼まれた洋服を買うためにショップへ向かう。
タピオカを飲んでいる間に、お店はオープンしている時間だろう。
行きたいお店を数軒ピックアップしていたのだけど、行けなかったらそれはそれでいい。
時間を気にせず、のんびりと過ごせる幸せをかみしめていた
結果、欲しかったものは買えたし
行きたかったお店にも行けたし
ここまで来たら!と、憧れのショップへ向かう
住宅街の中、ひとりでえっさほいさと坂を上っていったのだけど
まさかの定休日だった
それでもわたしは穏やかで
仕方ない、またいつかタイミングが合えば。
そんな心の広さで登ってきた坂を足がもつれそうになりながら下った
最終日、まだお腹はすいていない
旅行に来たらだいたいそうなる。