雪景色の朝
2017.1.15
外をみるとまだ雪が降っていた
真っ白な世界だった
こんな街中でこんなに積ってるなんて
実家は相当積ってるだろう
昨日に引き続きわくわくしてるから
早々に着替えを済ませて、防寒も完ぺきに
朝一のヨガクラスへ向かった
写真を撮ったり少し集中力がなくなるとこける
ヨガに行くまで、何度もこけた
さすがにこけた拍子に帽子が吹っ飛んでいったときは、1人で笑いが止まらなかった
雪景色や歩く地面の感触、キラキラの世界はわたしをとても興奮させるのだけど
基本、ビビりなもので
歩くのは人一倍慎重
そんなこんなをしていたら、ヨガに遅刻した
クラス後、外はまだまだ雪が降り続いていた
足元緊張させて向かったのは、パン屋さん
最近お気に入りのパン屋
@ LA MYSTERE
カンパーニュがとても美味しい
500円以上買ったらコーヒーがもらえます
(持ち帰りでもイートインでもOK)
ブリオッシュのクリームパン
持ち帰りでカンパーニュのクォーターとブリオッシュ
パンをひしと抱えて
またまた雪の中歩いて帰宅
※帰り道に撮った写真たちはTumblrに
週末ランチの後のこと
2017.1.14②
雪がやまない
そうだ、外に洗濯を干したまま出かけてるんだった。
それに気付いたのは夕方だった
美味しいランチのあと
外に出るとやむ気配もなく雪が降り続いていた
自転車をおしながら、友だちが行きたいショップへ3人で歩いた
頭に肩に、雪はハラハラ積もっていく
行きたかったショップに着き、2時間以上(居座りすぎ)
わたしもメンズニットと、シルエットが最強に綺麗なコートを見つけたのだけど、、、我慢した。
友だちはニット購入と羽織ニットを取り寄せ
もう一人の友だちはアウターを購入(相当けしかけた)
人の散財をみるのは気持ちがいい。笑
終いには、コーヒーまで淹れてもらい
12月に新しく出た香水のサンプルもちゃっかり頂いた
17時前、外を見るともう薄暗く
雪はやむ気配はない
自転車を押しながら帰り道、こんなに1日中降り続けるなんて予報で言ってなかったよね、なんて言いながら
そう、洗濯物のことを思い出したのだ
雪が降るとやっぱりわくわくする
いつもの景色が別物みたいに真っ白な世界に変わる
その白さは、いつもわたしをわくわくさせる
雪で湿った洗濯物にも笑いが出ちゃうくらい
わくわくするのだ
雪の日ランチ @『il SPAZIO』
2017.1.14
ある日、たまたま話をしてたら、
あ、今週末ランチに行く予定なんよ。一緒にいかが?
なんて誘いが。
ヨガの友だちと3人でランチに行った
土曜、朝のヨガクラスに2人は行き
わたしは、家で洗濯や宅急便を待っていた
12時の予約というので、現地の待ち合わせにしてもらった
外は雪がちらついている
そんな中洗濯を干して、結構な吹雪の中自転車で予約してくれたレストランへむかう。
道が微妙に分からなくなりながら、勘で辿り着いた
@炭焼イタリアン『il SPAZIO』
小さなお店
予約しないとほぼほぼ満席で入れない人気店
ランチの種類もたくさんあった
わたしは生パスタランチ+ドリンクとドルチェセットをつけて。
友だち2人はランチのセット
サラダ
前菜3種盛り
自家製パン アンチョビのオイルをつけて
パスタはみんなでシェア
スモークサーモンとほうれん草のクリーム生パスタ
燻製ベーコンとえびのトマトパスタ
あさりときのこのオイルパスタ
※メニュー名はうろ覚え🙏
ドルチェは4種類くらいから選べます
わたしは、パンナコッタとチーズケーキ
友だちのブリュレやティラミスも絶品だった
久しぶりにまた行きたいと思ったイタリアンでした
ご飯の後の話、、、つづく
真夜中のジェラート @polipo
2017.1.13
13日の金曜日
2度目のクラスの日
前回いわれた指摘や改善、自分の伝えたい言葉
時間配分
今回は、前回よりは。できた。はず。。
夜、22時半
外を見ると、みぞれまじりの雨がひどく降っていた
突然、受付の友だちがジェラート食べん?って
あ?なに?今から??え?
なにやら12時まで営業してるジェラート屋さんができたらしい
翌日からは極寒、雪予報
雨の中自転車をおしてアイスを食べに
真夜中のジェラート
@polipo
(トラットリア ピッツェリア polipoのジェラート専門店らしい)
友だちはクレーマ
わたくしはジャンドゥーヤ
ヨガの後、濃厚なチョコが沁み渡った(至福)
※金曜だったからか、飲み帰りの会社員さんたちが続々来店
あんな天候でも、みんなお構いなしなのですね(山育ちだから帰宅問題は重要)
1年の始まり
お正月は実家に帰ってました
近くだからいつでも帰れるんだけど
あんまり帰らない
ホッとできるのは結局、1人の家だったり。
そんなこんなで元日
朝、山の中にある団地の中、1人散歩した
今思うと最高な1年の始まりをしたような気がする
写真を撮ったり
すれ違う人たちに挨拶したり
年賀状配達してた素敵な女性の配達員さんに出会ったり
とても可愛らしい笑顔で挨拶をしてくれた、心があったかくなった
バイクで走り去っていく後ろ姿を撮ればよかった、そんな後悔するくらい
いつもだったらなんでもなく過ごしちゃいそうな
1歩あるくごとに起こる出来事が
ドラマのように思い出される
病気をしてたころ、よく1人で朝散歩をしてたのだ
たくさんの家が並び
野良ネコや犬の散歩をしてる人
山際になると空気がさらに冷たく澄んでいくのを感じる
同じ景色を眺めながら
何か心躍るような出来事を期待するでもなく
そこにずっとあるものに気付くことができる自分に少し安心する
うん、本当に。
最高な1年の始まりだった