ことばのむこう

旅とヨガと友だちと、たまにコスメ

1年の半分

平日の休憩中ランチやアフター5、急遽友だちに誘われるのが結構好きです

前もった約束ではなくて
突然、今日なにしてるー?
は、わたしの周りではよくある話

わたしの場合はだいたい、
今日もヨガー? という聞かれ方なのだけど。笑

先日、ヨガに行こうか行かないか、どうしよう。
と、ほんとどうしようかな~という日があって
そんなタイミングで友人からLINEが来たので、数時間お茶をすることに
たまたま、うちの会社近くで一日中講習があったらしい

よくよく考えたら、その友人とは3月くらいからゆっくり遊んでなかった。
びっくり
そして、こないだ■■ちゃんの結婚式で会ったよね。
なんて話した、「こないだ」から1カ月も経っていることにびっくり。
結構、本気でびっくりした
そして、もう1年の半分も経過していることにもびっくり。

なにか目標を持って生きる。という精神が人一倍薄いわたしは
なんでもないいつもの日常を、丁寧に楽しくすごしたいという気持ちはあるけれど、
もう少しだけ、「がんばる」という精神を持った方がいいのかなぁ
と。思ったり思わなかったり。f:id:momnn:20170606113953j:image

久しぶりに行った、サンマルク
濃厚なココア、美味しかったな

友人とバイバイして、家に帰って自転車を停めた瞬間、
あれ、、、鍵がない気がする、、、
そう、まさかのヨガバッグの中に鍵を入れっぱなしだったのです
ヨガに行かなかったのでそのバッグは会社に。
いつもはリュックのポケットに入れ直すのだけど、、、
なにやら悔しいけれど、もう残された選択肢は、会社に戻る。のみ

もう一度自転車に乗って、会社まで戻りました

実は鍵を会社に忘れて帰ったの、2回目なんだよなぁ
びっくり

チキンカツ

そうそう、お母さんの手料理で何が一番好きですか?
なんて質問よく聞きますよね
(個人的に、わたしはあまり聞かれたことないですが)

たまに、なんだろうなぁとひとりで思う事があって。
ミートソースとかサバとチシャのサラダとか、ささみの包み揚げとか
一つには絞りきれない。

それでもたまにどうしても食べたくなるのが
チキンカツ
昔からうちの鶏肉の揚げ物と言えば、から揚げではなくてチキンカツでした。

チキンカツを久しぶりに食べたい とだいぶ前から母に言っていたのですが
なかなかタイミングが合わず年数ばかりが過ぎていく。

去年、実家に帰った日なんて
わざわざチキンカツを作ってくれる準備をしてくれてたのに
わたしが夜ご飯を食べる前に家に帰ってしまうという最悪な娘っぷりを発揮。
ほんとに申し訳ないことをしたな、、と反省。

先日、夜にゴミの回収(笑)に来てくれる前
今日チキンカツ作ったからそれ持って行くよ。ちょっとだけど。
電話でそんな話をしました。

そう。
その日の夜、母親から受け取ったのは
小さな袋に入った念願のチキンカツ。
(わたしは、大量のごみしか渡してないのに)f:id:momnn:20170605152232j:image

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久しぶりのチキンカツは懐かしい母の味です
何も変わらない味に嬉しくなった
そして、なんとなく言った言葉をずっと覚えてて、どうしても食べさせたい。
そんな気持ちがたくさん詰まってる気がして。
もっと嬉しくなった。

休み明け

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週初めの月曜日はなぜかどの曜日よりも疲れやすく感じます

どこにも寄り道することなく、とにかく帰りたい!という衝動にかられやすい月曜日
休み明けってみんなそんなもんなのでしょうか。

ヨガに行こうか散々悩んで行かなかった月曜日
家に帰ると、部屋改装で出た大量のゴミたちがお迎えしてくれました。

捌ききれない板などの大きなゴミ達をどうしようかと考えて
別件で実家に連絡をしたら、回収してくれるという(ラッキー笑)
その日の夜、回収に来てくれたのですが
結局、親に頼ってしまうなぁ。と思った月曜日

カーテン

2017.5.28
日曜日、とても良い天気

わたしの部屋にはベランダ側以外に、小さな窓がひとつ
夏が近づいてくると
その窓は朝日をおもいきり吸いこんでくれる

それは狙ったかのように枕元を照らすので、朝日がまぶしすぎて目が覚めるのです。
そんな目の覚め方、最高じゃん!といわれるのだけど
紫外線をこれでもか!と吸収してる気分になる。

日曜日、朝の光で目が覚めて、
少しだるかったのだけど、朝一のヨガクラスへ行った
早々に帰って、部屋改装の続きをする予定は
案の定、クラス後にミーティング(ただのおしゃべり)が開催されたので
結局、帰宅したのは12時過ぎでした

さて、この日は本当によく働いた。
棚の移動や、使わなくなった棚の解体
その間に洗濯や靴磨き、続けてソファーカバーも洗濯。
いろんなものを選別しながら、いらないものはゴミ袋へ。

腰が痛くなってきた18時頃
もう今日はお手上げ、と、最後に小さな窓に即席カーテンをつけたのです。
小さな白い布の即席カーテン。f:id:momnn:20170601220520j:image

祈り

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なにか大きな災害や
自分の力ではどうすることもできないような出来事
逆にとても身近な問題や
操作なんてできない人の心

問題の大きさは関係なく、何か起こるたびに
わたしたちは、お祈りをする

幼い頃、なぜかわたしは寝る前にお祈りをしていました
無宗教の家だったし、そんな習慣がなぜ身に着いたのか謎だけど。
いつも何か不安にかられていたのだと思います。

今日いちにち、無事に過ごせたことへの感謝と
明日も自分と家族と、世界中のひとたちが平和で平穏であるように。
そんな事を毎日お祈りしていました

当たり前の日常が、いつか当たり前じゃなくなってしまうことに
とても怯えていたような気がします

いろんな事があって
いろんな感覚を知って
世の中には変わっていかないものなんてないことを知って
変わっていくことたちを、どう受け止めるか。
とらえ方をひとつひとつ整理していくこと。

ヨガを学んで、わたしは生きることが楽になった

幼いころ、毎晩お祈りをしていた習慣はいつからかなくなってしまったのだけど
最近ふと、祈ることを続けようと思いました。

何者でもない自分への気付きや

近い遠い大切な人たち
そして、自分の力では及ぶことのない大きな問題や世界中の人たちが
少しでも平和で平穏であるように