母親
10.18
なんだかんだと拘りの強い母
長年通っていた専属の美容師(わたしの友達)が
通えないほど遠い場所でお店をOPENしたため、難民になったのが数か月前
頻度は少ないのだけど、毎回美容院探しの際は
わたしがいろいろと調べて、行ってもらう。を繰り返していた
それでも今までの仕上がりと比べて、
不平不満をちょいちょいとわたしに連絡してくるので
さすがにお手上げ。
値段は少しだけ高くなるけれど、一旦お試し。端数はわたしが支払うから、と
私が通っている美容院へ行かせてみることにした。
絶対的な信頼をおいているスタイリストさんだ。きっと大丈夫なはず。
とはいえ、お店の雰囲気だったり緊張する要素はいくらでもあるのだが、、なかば勢いで予約をした
かわいい子には旅させろ、だ(違う)
少し小雨の降っていたこの日、朝11時の予約
買い出しついでに、受付時間にわたしも顔を出すことにした。
いつものスタイリストさんにお任せをして、一旦仕事に戻り
施術後、またお迎えに行って一緒にランチをした
まぁまぁ満足してるっぽい
久しぶりに短めにカットしてもらっていた。
懐かしくてなんだか嬉しかった
どのくらい、手がかからずにもつのか。カットのうまさはそこで決まると思っている。
美容院から帰ったあとの生活で、扱いやすいかどうか。
気に入ってもらえると嬉しいなあ
ランチは母親もお気に入りの「カフェクラシック」さん
サンドイッチとデザートに、カボチャのアイスを注文
上に乗っかっていたプラスチックのフェイク葉っぱ
この潔さがたまんない